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Sakuchi

Author:Sakuchi
アメリカに渡って4半世紀以上過ぎ、アメリカの大学をでて42歳でRegistered Nurseになって早10年以上過ぎ、仕事にも言葉にもなれたこのごろ。いろいろほかの事をするゆとりも出てきた50歳も半ば。アメリカのナースの日常見たり聞いたり、文化・風習の違いに驚いたりあきれたりの毎日です。写真はサンフランシスコ日本街の5重の塔と桜です。


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近頃はナースになりたいという人が増えたため、看護科に入るための試験まででてきた。
以前はGPA(Grade Point Average)ー>詳しくはこちらhttp://ja.wikipedia.org/wiki/GPA
もCCSFの2.5からだいたい3.0だったのが、いまや申し込む人たちのほとんどが3.5-4.0なんてひとたちばかり。

で、勉強ができても~、なのがナース。理論でがちがちの人たちは病棟勤めをすぐギブアップしちゃう人も多い。なにせ人間相手、教科書通りにはいかないって
それよりもナースを第2の仕事として社会人からナースになった人たちのほうが柔軟だ。
学生を見ていても、若い子たちより練れている。

では、私の学生生活です。
わたしは27歳でアメリカに来て(そのときは日本人バーで半年ほどピアノを弾きに来ただけなんですけどね)、それがいつの間にやら延々といることに。結婚して子供ができて、旦那がまたよくできた人で、マメを絵に描いたような人。

最初は英語の勉強にと思ってコミュニティカレッジに通いだしたのですが、まぁ日本で大学も行かなかったから卒業資格でも取ろうかと適当~に単位をとっていたわけです。それで漠然ととっているのもなにだし~、と看護科の必須をとっていたわけです。
それがいつの間にやら周りから私は看護科に行くものと決め付けられて、だめもとで看護科に申し込んだら通ってしまったという瓢箪から駒。いつの間にやらCCSF(City College San Francisco)の看護科に入ってました。

私が通っていた当時は今より厳しくなく、英語もESLの一番上をとればよかったけれど、いまやEnglish1Bというネイティブの人たちが取る最低限のクラスをとらなければなくなりました。昔でよかった。
あと今では看護科に入る前に卒業単位を所得していることが条件。

たぶん日本みたいに、看護学校に入った後解剖学とか生理学とかやるのではなく、アメリカでは入る前にとってあることが前提です。だから解剖学の授業だって必ずしも看護科の人たちばかりではなく、解剖学が必須の人たちがいるわけです。

解剖学はひたすら暗記勝負。勉強グループを作って必死でした。ご遺体はUCSFのお下がりらしくすでにほとんど解剖された後。内臓無いんですが~。
生理学は一番難しかったです。
微生物学は一番楽しかったかな。培養するのがけっこう好きでした。誰かがわたしの最後のテスト(スライドによるテストだったのですが)を盗んだのにはまいりました。先生も自分の部屋の前に突っ込んでおくんじゃないよ~。おかげで何を間違えたのかわからず。次にまたこのクラスをとらなければならない人がとったのかも。

あとは老人学、CPR(BLS)、必須英語、アメリカ史、社会学、心理学、数学、化学などなど必須ををサクサクとこなしていきました。日本では劣等性だった私でも、日本式詰め込み教育のおかげでまぁまぁな成績で看護科に入ることとなりました。入る前の辞典でGPAは3.7。日本式の詰め込み教育ありがとう、と思わず感謝してしまいました。特に数学。計算ができるって強いですよ、アメリカでは。

さぁ、看護科に入ります。
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